「保険法」施行で火災共済の取り扱いが一部変更に

掲載日:2010年03月30日

約100年もの間、実質的に変更されることのなかった保険契約に関する規定が、このほど改正され、平成22年4月1日より「保険法」として施行されることになりました。
そこで、このページでは「保険法の概要」と「東電生協の火災共済の取り扱い」についてお知らせします。
なお、「保険法」の施行に伴い、東電生協組合員様がご加入の共済・保険における保障及び保険料の変更は一切ございませんのでご安心ください。
また、組合員様からのお手続きは必要ありません。


■保険法とは・・・
保険契約に関するルールは、明治32年に制定された商法の中に定められていました。
しかし、商法制定後約100年間、実質的な改正がされていなかったため、保険契約者を保護するための規定改正を取り入れる等、現代社会に即した適切な内容にする必要がありました。
そこで、今回、商法の保険契約に関するルールについて大幅に見直し、独立した法律にしたものが「保険法」です。


■概要について・・・
以下の内容をご確認いただくか、保険・共済センター(0120-598-544)までお問合せください。


>> 全国電力生協連「火災共済」の制度概要はこちら